過払い金請求の流れ!やってみたら簡単だった過払い金請求

過払い金請求の流れ!やってみたら簡単だった過払い金請求

過払い金請求と聞くとなんだか難しいイメージがあります。自分にもお金が戻ってくるならやってみたい、でも過払い金請求の手続きなんて分からない、不安がある。そんな人も多いはずです。

過払い金請求は実は簡単な手続きでお金が戻ってきますのでやらないだけ損です。

弁護士や司法書士の中には過払い金請求の着手金(初期費用)を無料でやっているところもあり、過払い金があるかどうかだけでも確認しておくべきでしょう。過払い金には請求期限があるので猶更です。

ここでは実は簡単だった過払い金請求の流れについてご紹介いたします。

弁護士か司法書士と面談、契約

過払い金請求は最初に弁護士か司法書士に相談するところから始まります。自分で過払い金請求をすることも可能ですが、自分でやるメリットはほとんどなくデメリットが多いため必ず弁護士か司法書士に相談しましょう。

相談に当たってどの事務所でもよいというわけではなく、過払い金請求の得意な事務所に依頼する事が非常に重要です。

弁護士や司法書士に相談し手続きの流れ、費用、デメリットやリスクなどを確認して納得がいったらそのまま契約締結です。

過払い金請求を得意とする事務所は着手金(初期費用)が掛からないことも多く、身分証明証と印鑑さえあれば依頼可能です。

過払い金請求の流れはこの後も説明しますが、基本的にはこれだけで手続きは終わります。あとは事務所で全ての手続きを取ってくれるので具体的にすることがありません。お金が返ってくるのを待つだけなので非常に楽です。

なお、気になるお金が戻ってくるまでの期間ですが、おおよろ3ヶ月~6ヶ月程度です。何をそんなに時間がかかるのかとお思いでしょうから、このまま過払い金請求の流れをご確認ください。

事務所から貸金業者に受任通知の送付

過払い金請求を依頼したら事務所から貸金業者に受任通知という書類を送ります。この受任通知が貸金業者に届いた時点で連絡窓口は事務所に切り替わり、貸金業者からの連絡が来ることはなくなります。

つまり、借金返済中であれば借金返済が一時的に止まり、督促などもなくなるということです。

取引履歴の取り寄せ

事務所は受任通知を送ると同時に貸金業者に取引履歴の開示を求めます。この取引履歴には過去の取引(借り入れ、返済)が全て記載されています。過去の借金を調べることで過払い金が発生しているのか、発生していればいくらあるのかを計算する事ができるのです。

全ての貸金業者には取引履歴の開示義務がありますので必ず開示はされますが、開示されるまでの期間は様々です。早い場合には1週間程度で郵送されてきますし、時間がかかる場合には2ヶ月程度かかることもあります。すべては貸金業者次第です。

過払い金請求に時間がかかる要因の1つはこの開示までの期間に時間がかかることです。

過払い金の引き直し計算

取引履歴が届いたら、本当の返済額はいくらなのか、過払い金はいくら発生しているのかを確認します。

この段階で過払い金がいくらあるのかが分かります。

もし司法書士に依頼している場合、司法書士では140万円以上の過払い金を受任できないので弁護士への切り替えを勧められるはずです。過払い金請求に強い司法書士であれば、自身で対応できない場合のスキームもありますので安心です。

貸金業者との交渉

過払い金がいくらあるのか分かった場合には貸金業者に過払い金を支払うように請求書を送ります。しかし、貸金業者が黙って支払うことはなく、いくらであればすぐに返還できるという交渉をしてきます。

もちろん過払い金を請求する側は妥協する必要はないのですが、早く取り戻せるということであればここで和解するのも選択肢の1つです。

断固として全額回収をしたいという場合には裁判をするしかありませんが、経営状況の良い貸金業者や信販会社の中には交渉の段階で90%近くの返還を約束してくれる場合もありますので検討の余地はあります。

過払い金請求訴訟

貸金業者からの提示額に納得せず、こちらの要求額の返済をして貰えないという場合には過払い金請求を裁判で行うことになります。

本来、訴訟の手続きは面倒なのですが、弁護士か司法書士に依頼した場合には手続きを代行してもらえます。そして、過払い金請求を訴訟で行うことで全額回収をすることも可能になりますし、発生している過払い金に利息を付けて取り戻すことも可能です。

時間がかかるのが過払い金請求訴訟の難点ですが、だいたい6ヶ月~1年ほどで終わります。訴訟を行うことで過払い金の返還額が非常に大きく違うこともありますので、弁護士や司法書士に方針や返還額について相談しておきましょう。

和解または判決

貸金業者での交渉による和解の場合、裁判をしたものの判決を待たずに和解した場合、裁判により判決が出た場合、いずれの場合であっても過払い金請求を行えばお金は戻ってきます。

どのパターンであっても手続き後に合意書か判決文に返還額や返還期日などが設けられますので、約束通りにお金が返ってくるのを待つだけです。

過払い金の返還

過払い金請求により取り戻したお金は貸金業者から事務所に送金されるのが一般的です。事務所では入金を確認した後に成功報酬として20%前後(裁判をした場合は25%前後)を差し引いてお金が戻ってきます。

弁護士や司法書士に相談した場合には、最初に契約書を締結した後は事務所からの進捗報告を聞く以外には一切の手間が掛かりません。

約3ヶ月~6ヶ月近くの期間が掛かるとはいえ、待っているだけでお金が入ってくることを考えれば過払い金請求をしない手はないといえるでしょう。

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