シンキ(ノーローン)に過払い金請求すると平均で90万円戻ってくる!?

シンキ(ノーローン)に過払い金請求すると平均で90万円戻ってくる!?

シンキ(ノーローン)は新生銀行グループに所属する新生フィナンシャルの完全子会社になっている消費者金融です。

シンキ(ノーローン)は2007年頃まで29.2%に近い金利を取っていましたので自分もシンキ(ノーローン)からお金を借りたことがあるという人はぜひ一度見直して、できるだけ早めに過払い金請求の手続きを進めましょう。

シンキ(ノーローン)で過払い金の対象となるのはいつか?返還率は?

シンキ(ノーローン)は2007年頃に自主的に金利を見直していますので2007年以前のキャッシングであれば高い確率で過払い金が発生しています。

過払い金が発生するのは2007年以前ですが、借りた時期が昔であれば昔であるほど金利を高く取られていました。そのため、シンキ(ノーローン)に10年返済している人よりも20年返済している人の方が金利が高く、それだけ戻ってくる過払い金も多いということになります。

過払い金請求には請求期限がありますので長期にわたって返済をしてきた人はできるだけ早めに過払い金請求しましょう。

シンキ(ノーローン)からは平均で90万円取り戻せる

シンキ(ノーローン)から借金をしたのがいつなのか、取引期間はどの程度なのかによって取り戻せる金額は大きく変わりますが、1つの目安としては90万円です。

これは大手司法書士事務所が対応した場合のシンキ(ノーローン)から取り戻した金額の平均ですので信用できる数値でしょう。

過払い金返還率

シンキ(ノーローン)の過払い金の返還率は40%程度と言われています。これは100万円の過払い金が発生していた場合でも40万円しか戻ってこないということです。ただし、40%というのは話し合いの交渉をした場合で、シンキ(ノーローン)が減額交渉をしてくるからで、裁判をすれば70%以上の過払い金を取り戻すことが可能です。

シンキ(ノーローン)の返還率は他の貸金業者や信販会社と比較しても低く、より多くのお金を取り戻したい場合には裁判を行ってもよいでしょう。

戻ってくるまでの期間はどれくらい?

シンキ(ノーローン)の過払い金請求は話し合いの場合には2月程度、裁判の場合には5か月程度かかります。これは和解または判決までの期間であり、和解後にシンキ(ノーローン)から実際に返還を受けるのは更に2ヶ月程度先です。

つまり、話し合いの場合には手続き開始から4か月程度、裁判の場合には7か月程度でお金が戻ってくることになります。

シンキ(ノーローン)に過払い金請求する流れ

シンキ(ノーローン)は新生銀行グループです。経営は安定していますが、それでも40%程度の返還しかしてくれません。40%という数字は弁護士や司法書士が行った場合の返還率ですので、個人でやった場合にはこれよりも更に低い返還率になります。

シンキ(ノーローン)に過払い金請求をする場合には必ず弁護士や司法書士に相談してできるだけ多くのお金を取り戻しましょう。

弁護士・司法書士に相談

まずは過払い金請求の得意な弁護士や司法書士に相談するところから始まります。

電話やメールで過払い金請求をしたいことを伝えましょう。事務所側でヒアリングをしてくれますので質問に答えているだけで過払い金がありそうかどうかを教えてくれます。

過払い金がありそうだとなると契約を締結することになりますので事務所に行ったり、家まで来てもらったり、テレビ電話などで面談したりします。

過払い金請求の流れ、費用、期間、デメリットなどを確認して問題がないようであれば依頼をします。

過払い金請求の手続きはここで終わりです。残りの手続きは全て事務所で行ってくれるので後はお金が返ってくるのを待つだけです。

取引履歴の開示

事務所から貸金業者に取引履歴の開示を求めます。この取引履歴には今までの借金の取引全てが載っていますのでどれだけのお金を払いすぎたのかが分かります。

どのくらいのお金が発生しているのかを調べる手続きを引き直し計算と呼びます。弁護士や司法書士は慣れていますので引き直し計算はすぐにできますが、取引履歴の取り寄せに1週間から2ヶ月程度かかります。時間がかかるのは貸金業者側の対応に依存するのでここは待つしかありません。

引き直し計算と請求

引き直し計算を行って過払い金がいくらか分かれば、貸金業者に対して請求書を送ります。請求書を送ると貸金業者から事務所に連絡があり、返還する金額について減額交渉をしてきます。

経営状況を理由にしたり、早く返す代わりに金額を下げてほしいと言ってきたりと自社の利益になるために交渉してくるのです。ここで提示金額に納得ができればそのまま和解となりますが、前述したようにシンキ(ノーローン)の返還率は40%程度です。

満額を取り戻そうと思った場合には過払い金請求を裁判で行う必要があります。裁判を行う場合でも事務所側で対応してくれますが、話し合いの場合には2ヶ月で終わる手続きを裁判だ5ヶ月以上かけることになりますので、早くお金が欲しいという場合には話し合いの段階で和解するのもよいでしょう。

※司法書士に依頼した場合、過払い金を計算してみた結果、シンキ(ノーローン)の過払い金が140万円以上あると分かる場合があります。司法書士では140万円以上の過払い金は対応できません。この場合には司法書士は弁護士を紹介してくれるはずです。

過払い金の返還

和解した場合でも、裁判の判決が出た場合でも過払い金は自分のお金ですのでお金が戻ってくることは間違いありません。

後は待っているだけでお金を取り戻せるのですが、シンキ(ノーローン)の場合には和解後2ヶ月くらいしてから振り込まれますのでもうしばらく待つ必要があります。

シンキ(ノーローン)に過払い金請求するデメリットはほとんどない

過払い金請求をするとブラックリストに載るという話もありますが、実はシンキ(ノーローン)に過払い金請求するデメリットはほとんどありません。

シンキ(ノーローン)に過払い金請求をした場合のデメリットやリスクを詳しく解説いたしますが、シンキ(ノーローン)に過払い金がある場合には迷わず弁護士か司法書士に相談しましょう。

ブラックリストには載らない

シンキ(ノーローン)に限らず、過払い金請求を行っただけではブラックリストに載ることはありません。

シンキ(ノーローン)への過払い金請求でブラックリストに載るのは、現在シンキ(ノーローン)に借金返済中で過払い金を使っても返済が終わらない場合です。この場合には任意整理をしたことになるので任意整理が原因でブラックリストに載ります。

一例ですが、シンキ(ノーローン)に100万円借金をしていて、過払い金が120万円ある場合には完済できるのでブラックリストには載りません。反対にシンキ(ノーローン)に100万円借金をしていて過払い金が80万円の場合には20万円不足するのでブラックリストに載ります。こういう時には20万円を返し終わってから過払い金請求をすればブラックリストに載らずに手続きを進められます。

もしシンキ(ノーローン)の借金を返し終わっているということであればブラックリストに載ることはありません。

シンキ(ノーローン)カードで新規借り入れができなくなる

デメリットとするかも微妙ですが、シンキ(ノーローン)に過払い金請求をするとシンキ(ノーローン)からお金は借りられなくなります。

シンキ(ノーローン)からすればお金を貸してあげたらお金を取られたわけなので当然といえば当然です(とはいえ違法金利を取ったのはシンキ(ノーローン)ですが)。

シンキ(ノーローン)からお金を借りられなくても消費者金融は他にもいくらでもありますのでデメリットにもならないはずです。

住宅ローンへの影響はない

シンキ(ノーローン)は新生銀行グループですが、過払い金請求は債務整理ではありませんので住宅ローンや自動車ローンに影響しません。

影響しないということは、既に借りている住宅ローンも自動車ローンもそのまま返済を続けるだけですし、これからローンを組もうと思った場合でも問題なく通ります。

ただし、ローンには必ず審査があり、年齢、勤務先、勤続年数、収入、連帯保証人のありなしなどで審査に通るかどうかが決まります。もし審査に落ちるようであれば過払い金請求以外の理由で落ちるということはあります。

シンキ(ノーローン)と和解している場合

シンキ(ノーローン)に借金をして返済をしていると、借金の残りをゼロにしたり、利息を免除してもらうという内容で提案、和解をすることがあります。

この和解をしてしまうと例え過払い金が発生していたとしても過払い金請求できなくなってしまいます。

ゼロ和解と呼ばれ、借金をゼロにするという内容で言葉巧みに誘導してきますが、貸金業者が自分から利益を放棄するはずがありません。ゼロ和解を提案してくるということは本当は返さなければならない過払い金があることを分かった上で提案してきているということです。注意しましょう。

シンキ(ノーローン)の引き直し計算をする際の注意

過払い金請求の手続きは弁護士や司法書士に依頼することをお勧めします。しかし、請求手続きは個人でも行うことができますのでやってみようと思う人もいるでしょう。

シンキ(ノーローン)の場合には無利息キャッシングという、借りてから返済までが1週間であれば利息が掛からないというサービスがあります。シンキ(ノーローン)から取引履歴を取り寄せ、過払い金を計算する場合には無利息キャッシングを利用している場合に計算が複雑になりますので注意しましょう。

過払い金の引き直し計算を間違えると取り戻せる金額が少なくなったり、自身が不利になったりすることがあります。自分で過払い金請求をやるという場合でも一度は弁護士や司法所に相談してから対応するようにしましょう。

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